蒲郡市議会 2002-03-12 03月12日-02号 震度に関する地域区分は、強震地帯、中震地帯、弱震地帯の3地区に区分されております。蒲郡調整池は強震地帯地域を想定して当時の設計最大値でつくられておるということであります。また、ダムの安全性から設計洪水流量は毎秒54tとしております。この3点に当たっては、有効雨量強度としては200年確率降雨強度を採用して、時間当たり降雨量200㎜で設計されておるとのことであります。